概要

開設時から運用しておりました防犯カメラ設備が経年劣化で不調をきたす頻度が多くなったため設備更新を行うことになったのですが、介護施設においても防犯を必要とするシーンが毎年一定数報道され、当施設をご利用になる入居者様・利用者様がより安全にお過ごし頂けるためにも、同時に設備を増強することになりました。

一方、このような防犯カメラの設備更新を行おうとすると決して安くない費用がかかるものですが、IT・インフラ資産を活用するためにNVR(Network Video Recorder)を採用し、自分達でほぼすべての材料を調達し総費用を抑えた「防犯カメラシステム」を新たに構築することにしました。

カメラ自体を固定するためのコンクリートの穴あけ工事以外は、材料調達から配線、施工、設定に至るまですべて自分達で実施していることもあり、是非この取り組みの全容を多くの方にご覧頂きたいと考えてしまう一方、防犯カメラの施工風景やこの取り組みの詳細な情報等の公開は防犯上よろしくないとも考えられるため、支障のない範囲内でご紹介させて頂きます。

設備更新の目的

  • 開設当初から運用していた防犯カメラ設備が老朽化により防犯性能が著しく低下していたため、機器の更新と撮影場所の追加、撮影範囲の鮮明化により総合的な防犯性能を向上させる
  • 防犯カメラシステムの操作や管理がしやすい機器をシステムに組み込み、インシデント発生時に然るべき機関への情報提供が迅速に行えるようにする
  • より多くの職員の目に留まるようにモニターの出退勤打刻システムの真上に設置し、各職員の防犯意識を向上させる
  • 材料調達や施工をできる限り自前で実施することで全体の予算規模を圧縮し、各職員のコスト意識を向上させる

施工の様子

穴あけ工事
カメラ設置
カメラ設置
カメラ作動中案内
カメラ作動中
カメラ作動中
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