補助金・助成金実績

新型コロナウイルス感染による緊急時において、”介護人材の確保・安全安心なサ－ビス提供の継続・感染症発生からの復旧改善”を目的として、感染症の発生に対応した事業所に必要経費を埼玉県が支援するもの。　前年（令和4）度の「施設内療養費」、「割増賃金・手当」、「衛生用品購入費」のかかり増し経費が対象。

特別養護老人ホ－ムが年1回実施するご利用者の胸部X線検査について、その費用の一部を助成。

老朽化したご利用者生活空間を管轄する『灯油をエネルギー源とする冷暖房設備：吸収式冷温水発生機2機+ファンコイルユニット55機』を、『電気をエネルギー源とするエアコン47機＋ＥＭＳ1機』へ入替整備。埼玉県が地球温暖化対策推進を目的として、民間事業者が実施するCO2排出量削減に資する設備導入について、その費用の一部を助成。

窓ガラス107㎡に対して「遮熱フィルム貼付」を実施、総事業費は約172万円。埼玉県が地球温暖化対策推進を目的として、民間事業者が断熱・遮熱対策を通じてCO2排出量削減のための設備を整備する費用の一部助成。

雇用時の満年齢が65歳以上の離職者をハローワーク等の紹介により、1年以上の継続雇用が確実な労働者（雇用保険の高年齢被保険者）として雇用する事業主に対する対象者賃金の一部助成。

川越市が高齢者施設等の安定的な事業継続を目的として、物価高騰の影響により事業運営経費の負担が増大しているなか、利用者が安心してサ－ビスを受けられる環境を維持するための財政支援。

居宅介護支援事業所において職員の業務効率向上を目的として、事業所外訪問先や移動時の隙間時間に記録入力や情報確認を行う”業務記録支援ソフトウエア”の導入整備を実施した経費に対する一部助成。総事業費は約10万円。

特別養護老人ホーム内の医務室（診療所）を対象とした、電気・ガス等エネルギ－価格等の急激な物価高騰の影響を緩和するための緊急支援。

コロナ禍において、原油価格や電気･ガス料金を含む物価高騰の影響を受けながら川越市内で介護サ－ビス提供を継続する事業所を対象とした運営費の一部の財政支援。

令和4年4月1日以降、新型コロナウイルス感染による緊急時においても安全・安心にサ－ビス提供が継続されるよう、必要な経費を支援するもの。「割増賃金・手当」、「施設内療養費」、「衛生用品購入費」、「感染性廃棄物処分費」